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2019/08
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デジタル化と図書館の関係
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昨日は第一回目の「公共図書館におけるデジタルアーカイブ推進会議」なるものに参加してきました。場所は、国会図書館でありました。最近行ったのは、昨年秋で、国会図書館が出版社に向けて、デジタル化するにあたりその方向性を説明した会の時でした。そのときは急いでいたので、今回は少しゆとりを持って、館内も見ました。ずいぶん変わってきているんですね。昔は、蔵書カードを検索して調べていたものですが、いまはコンピュータを使ってみんな調べています。

Image547-2.jpg


まさに「公共図書館におけるデジタルアーカイブ推進会議」もそのことで、行われることになったようです。いろいろなデータ(図書、古文書、絵画、印刷物など)をデジタルとして見られるようにしようというものです。それを「PORTA(国立国会図書館デジタルアーカイブポータル)」というポータルサイトでつないでいこうという構想のようです。

私はこのような時代が来ることを夢見ていたので、奇異な感じはしませんが、皆様はいかがでしょうか。中には違和感を感じる方もいると思います。でも、インターネットを通して、その場所に行かなくても、見たいものが見られるというのですから素晴らしいではありませんか。

これが、皆様の勉強のために役に立ちそうなのは容易に想像できると思います。でも、リアルのものだと問題にならないのですが、デジタルなので問題になるのが、対象の拡散化ともいうべきものです。

つまり、デジタルデータは原理として複製がいくらでもできるので、固定したものに集約されないため、人を引き寄せない、ものを取り寄せないということで、サービスを提供している人たちのある一つの目的を奪っているということです。

図書館だと、館に来て閲覧しなくていいシステムづくりを作っているわけで、自己矛盾が起こっているということです。これは出版社や新聞社などにも言えることです。

ならやめてもいいのでしょうか。

私は、やはり進めていった方が良いと思っています。なぜなら、それは一般の人達に求められているからです。そして、環境問題的にもいいことだと思うからです。ならば、その求めに沿って行ってはいかがでしょうか。その上で、図書館が存続して行くためには、今まで以上の、サービスを考えて提供することが必要なのだと思うのです。図書館であれば、図書館に来たくなると図書館づくりが必要だと思います。それは、言うはたやすいことだけど、実際にモデルはないので行うのは難しいでしょう。でも努力しないと何も生まれません。

それは、出版社や新聞社も同じことと思います。頑張っていかなくちゃいけなあなあと思います。

いよいよ楽しい時代がきました。
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1月13日の朝日新聞に「日本電子書籍出版社協会」(仮称)が2月に発足する」との記事が掲載された。21社の出版社が大同団結して、アマゾンの電子出版に対抗しようというものである。

キンドルが日本で買えると聞いて早速買っていろいろ試してみている。確かにパソコンみたいなバックライト方式ではないので、目に優しい。文字ものはパソコンよりもキンドルのほうが読みやすいように思う。ダウンロードもすぐ完了する。いまは英語表記のものしか売られていないけど、近々日本語ものも売るとのことでこういった動きになったのだと思う。

私がいまの会社に入社したもう20数年前は、マルチメディア元年といわれた年で、就職の面接などで「紙は残ると思いますか?」「今後書籍はどんな形になると思いますか?」などと聞かれたものです。

同朋舎という仏教系の京都の出版社会社があり、この会社はその年からマルチメディア展開をはかり始めたように思う。

だから、やっとそういう時代が日本にも訪れるようになったのかなと思い、心おどるのである。

「未来の読書風景 « マガジン航[kɔː]」に紹介されていたので、ご覧いただだければと思う。登場人物はカップルが出てくるだけなのだけどフランス語なので、いちど「マガジン航[kɔː]」の記事に邦訳が掲載されているので目を通してから見るとわかりやすいと思う。




[解説]フランス第二の大手出版社editisが、2007年に未来の読書風景を描いた長篇プロモーション・ムービーを発表している。近い将来、家庭内、書店、旅先などでどのように電子書籍デバイスが使われ、生活のなかでいかなる役割を果たすかが、具体的にとてもよくイメージできるように作られた、すぐれた映像である。

書店の場面が面白い。現在と同様、印刷された本が大量に置かれた書店の風景。いまと違うのは、読者は本に電子書籍デバイスをタッチさせることで、コンテンツをダウンロードできることだ。本は棚に戻し、読書は電子書籍で行うのである。(「未来の読書風景 « マガジン航[kɔː]」より)



こういう時代がくるのであれば、ぜひ望みたいと思う。出版の皆様も対抗するのではなく、お互いが良い意味で切磋琢磨してより良いサービスを提供出来るために、プロジェクトを組むといいものが出来そうに思う。

だんだん良い時代がやってきていると思う。




日本の出版がんばれ。
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ここのところ、ツイッターで面白い人達をフォローしていたら、情報が入りすぎ、時間が取られすぎになって、ブログを更新する時間がありませんでした。これはiPhoneを購入したことが、変化への大きな原因になっています。そして、そこで知った本を何冊か買いましたし、そこで初めて知った講演会やセミナーにも参加しました。

私にとってiPhoneを通してツイッターで知った情報を必要なものは実際に本を買ったり、セミナーに行って実際に肌で確認していっているように感じています。

デジタルは、情報をより早く発信し、手軽にキャッチできる方向に進んでいます。つまり、あるひとつのコンテンツをiPhoneで読んだり、ケータイやPCで読んだりできる便利な方向に行っているわけです。

私は便利なので、インタネットにつながるようになるとノートPCを使い、外でも見たいとミニパソコンを使い、ケータイを使い、iPhoneを使うようになってきたように思うのです。

日本の出版界は現状はよくありません。朝日新聞(2009/12/13)にも「本の販売2兆円割れ 170誌休刊・書籍少ないヒット作」と言われています。

1995年以来、ずっと売上が下がっているんです。日本ではこれを電子化の所為にする風潮がありますが、出版年鑑によると、欧米では必ずしも日本のように、毎年下がっているわけではないのがわかるのです。

ディスカバージャパンの干場社長が自身のブログで出版界の問題点として次のようにいっています。

出版社の「上から目線」、「僕たち作る人、売れるかどうかなんて関係ない」体質が、読者や書店のニーズをとらえられなくなっていることの反省から、自分たちでつくって、自分たちで売る、という意識と体制への変換が求められている



私もそう思うのです。やはり、コンテンツがよければ買って読みたいですよね。だから、私は、これからはもともっと読みたくなるようなコンテンツの企画を考えるようにしていきたいと切に思うのです。

日本の他の編集者の皆様、頑張っていきましょう。

グーグル訴訟と電子ブック戦争について
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11月14日の「YOMIURI ONLINE」によると「グーグル訴訟に修正和解案、日本の出版物除外」とある。

そのことをうけて池田信夫氏が自身のブログで「電子ブック戦争 日本の敗北」というタイトルで一文を書いている。まずはじめにこう書いている。

Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の本以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日本文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日本が敗北することが確実になった。



そしてその理由の主なものは

今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日本語の本を読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日本が和解から除外されると、Sony Readerで日本の本を読むことは不可能になるからだ。



ということのようだ。

確かに、電子ブック戦争では日本の分が悪くなりそうに思われるなど、私もおおむね池田氏の意見に賛成だが、日本の出版社に一つ提案したいのが、アメリカのグーグルブックサーチからは除外されても、日本のグーグルブックサーチを通して正規に契約して、載せてもらってはどうかということだ。また、今回の交渉の結果によっては出来るのかどうかは分からないのだが、許諾出来ない著作なのにスキャンされたものは、除外や削除の依頼も出来るのであればやった方がいいと思う。そして、ブック検索に載せたいものは、日本のグーグルブックサーチを通して正規に契約して、載せてもらおうというものだ。

そうすれば、契約ベースで検索に載せることも、止めることも、公開ページの割合なども交渉できると思うのである。つまり、これからは出版社各社、著者おのおのの努力が必要になるということになると思う。

amazonキンドルのこと
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amazonのキンドルが日本でも買えると言うことで、早速購入することにした。10月22日のことだ。そこでいろいろ試してみた。英語の本しか買えないことがわかった。でも後で分かったことだが、日本語の本も買えるらしい。与謝野晶子の「舞姫」などがあるとのことだ。詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。

そうこうしているうちに、今週のニューズウイークの特集が「本と雑誌と新聞の未来」だったのでこれもさっそく買って読んでみた。

少し前のことだ。ある会合でキンドルでの出版社が支払う利率は70%ぐらいらしいと聞いていた。アップルの30%に比べて高いという話を聞いて、これは出版社にとってあまりよくない条件なのかなと思っていた。

ところが、ニューズウイークを読むと、アメリカではamazonは印刷版と同じ値段、出版社に払っているということらしい。すると、たとえば26ドルぐらいのベストセラーの本を9.99ドルで売ると、出版社から50%で仕入れるとしたら、13ドル出版社に払わないといけないので、3.01ドル損することになる。

なのになぜ、amazonはこのようなことを行うのか?

いつか値上げをしないのか? などの憶測をさせる。

きっとアメリカではベストセラーが安いからどんどん買うんですね。
とはいえ、私にとってはキンドルはまだ読みにくい感じがする。なので、印刷版を買わないで電子版だけで読む人がどれだけいるかは、未知数だと思う。ただ、読者が求めるのであれば、それは検討しなければならないと強く思う。歴史的に見れば、「知」は解放される方向に、時には革命を伴いながら進んできているのだから・・・。

そして、著作物はもともと天からの授かり物なのだから、著者の方ももうすこし寛大に取り扱ってみてはいかがなものかと思う。もちろん出版社も、と思う。
ダライ・ラマ来日講演
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ダライラマ法王が10月31日~11月1日の2日間、両国でお話をされました。
私はどちらもあいにく行っていませんが

2009年10月31日(土) 14:00~16:00 (開場 12:00)
法話「さとりへ導く三つの心と発菩提心」
(ラムツォナムスムとセームキェ)
Three Principle Paths and Generating the Altruistic Mind Enlightenment
於: 両国国技館

2009年11月01日(日)13:00~16:30
東京講演 「地球の未来」への対話 -仏教と科学の共鳴-
Future of the Earth
於: 両国国技館

3日は愛媛で、5日は沖縄であるとのこと。

 ダライラマ法王日本代表部事務所 より

さて行っていないので細かいことは分からないのですが、「twitter」で講演をアップする行為を「つだる」というのだそうですが、そういった人がいないか探しますといました。

31日のまとめがありました。

kirara_397さんの「ダライラマ法王来日」です。その中の質疑応答に私は注目しました。「猊下」はダライラマ法王のことです。


Q: 昨年交通事故で家族を亡くした方と触れ合った。愛情たっぷりに育ててもとんでもない悲劇にあうこともある。遺族は人を恨むこともなく生きてきたのに、事故の加害者を憎むようになった。それでも慈悲と愛情を持てば敵をを愛せるのでしょうか? #ダライラマ来日_

司会: 質問は手短に。 #ダライラマ来日_

猊下: 利他の心で慈悲の心を持つことですが、愛情は動物にもあるものです。慈悲は論理を組み立てることで育むものです。相手を憎むことで生まれる悪の結果は自分自身で引き受けなければならないのです。 #ダライラマ来日_

猊下: たとえば母の愛情は誰もが持つ自然なものです。それを種として色んなこちを考えて愛や慈悲の心を育んでいけば、自分の敵に対しても慈悲や愛情を持つことができるようになるのです。 #ダライラマ来日_

猊下: 自分に害を与える人の場合はその理由を考えなければなりませんが、ただ受け入れろというわけではありません。問題解決のために方法を考えたうえで、その相手を憎むなということです。 #ダライラマ来日_



上記のような答えはたいへん分かりやすいと思いました。





出版社の理想的な未来像
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ボブ・スタイン氏がこれからの出版社の理想的な未来像として提示しているものがとても刺激的なので紹介する。

・人々の交流を促す、快適でゆったりした椅子をたくさん備えた素晴らしいカフェ/バー/レストラン
・絶版本や、章ごとの出版を可能にするプリント・オン・デマンドの設備
・発売中の本をフロントリスト、バックリストのどちらを探すにも最適化された設備
・「店員お薦めの本」に読者の推薦本も加え、画面上でも、本の置かれている棚でも見られるようにすること
・いかなるフォーマットでも即座にダウンロードできる電子書籍の登場をハードメーカーが阻害しないこと
・博識な人材
・堅牢で無料のWi-Fi設備
・大小さまざまな人数でグループ討議を行うために大画面モニターが簡単に使えること
・作家を呼んだり、土曜の朝に子どもたちが活動したり、グループ討議を行うなど、さまざまな用途に使えるスペース
・本の推薦が行え、あらゆる種類の社会集団がその場で形成されるような、読者/顧客による活発な電子掲示板の存在
本のための綺麗で明るい場所 « マガジン航[kɔː]


読んだだけではにわかに何のことか分かりにくいと思うので、元記事を是非読んでみて欲しいと思う。私は上記、すべてについてイメージをもつには時間がかかりそうだが、これは覚えていてまた眺めてみたい項目だと思った。

「ウェブ平凡」はじまる。
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平凡社さんのブログ「今日の平凡社」によると、10月26日(月)から、「ウェブ平凡」がはじまったそうです。

091026_13.jpg


角川学芸WEBマガジン」もあるけど、こういった形はユーザーとしてはうれしいと思う。ならば出版社はそういった方向を拒絶することなく、積極的に検討していくといいと思うがいかがだろうか。


書籍ATMって?
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2009年9月17日にこんな発表があったようだ。

Book On Demand社は9月17日、グーグル・ブックスにアーカイブされている著作権切れコンテンツに対し、同社の開発したオンデマンド印刷製本機「エスプレッソ・ブック・マシーン」からアクセスできるようになったことを発表した。・・・
On Demand Booksが開発した「エスプレッソ・オンデマンド」という印刷システム(その印刷製本端末が「エスプレッソ・ブック・マシーン」)によって、図書館向けの品質をもつペーパーバックを、数分の内に1ページあたり1円にもならないコストで印刷が可能だと説明している。(グーグルとBook on Demandが提携 « マガジン航[kɔː]


これは何を意味するか。
あなたが一冊ほしいと思ったなら、電子ブックでも読むことが出来るし、製本された本で読むことも選択できるということだ。

tうまり「書籍ATM」の出現である。
ツイッターでマーケティングの例
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ツイッターがらみでもう一つ。

「Twitterでガールズトーク」を広告媒体に 「Girls Log」
モデルなど20代前半の女性に“ガールズトーク”をつぶやいてもらい、その内容をまとめて表示するポータルサイトをモディファイなどがスタート。F1層向け広告媒体に育てる。
ITmedia 2009/10/19


こういった宣伝もあるんですね。おしゃべりの質が、強いメディアになるのですね。そういえば、TVでもそうですものね。
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