国際ブックフェア(国際電子出版EXPO)の国際講演に行ってきました。
2012-07-04(Wed)


国際ブックフェア(国際電子出版EXPO)の国際講演に行ってきました。
今年は、内容が昨年より目新しいものが少なかったような気がしましたが、いろいろな出展社さんと話をしていて、たいへんおもしろく、また、いろいろなビジネスの方法があるのだなあと感じました。
出版社は、基本営業をする相手は、著者さん、取次さん、書店さんであって、その利率も一定であることが多く、そのため営業するのは、新刊のコンテンツの扱い部数であったり、フェアの交渉であったり、細かくお金の話を聞くことはないのです。
ところが、電子コンテンツを取り扱うと、利率が各社まちまち、ソフトもいろいろ、販売方法や出版社との関わり方もまちまちですので、一社一社、そこを聞かなければ商談は結局すすめられないのです。
なので聞いていくのですが、えっという程、高いところともあれば、面白い仕組みを作っていて安いところもあるわけです。
まあそれは、いいのですが、本日行った理由は、「国際講演 人々が求める書籍/出版に私たちはどう応えていくのか」を聞くためでした。
後援者と司会は次のとおりです。
講談社 野間 省伸 社長、楽天 三木谷 浩史社長、国際電子出版フォーラム(IDPF) ビル・マッコイ 事務局長、【司会】丸善CHIホールディングス 小城 武彦 社長
でした。
なかでも注目は、コボを発売すると発表したばかりの楽天の三木谷社長の話でした。
話を聞いているうちに、なかなかコボも良いのかもしれないと思いました。にしても、私もがんばってやらなければ行けない点もはっきり見えてきました。もちろん夢をかなえるためにやることですよ。中味は今は言えないけど、とにかく直実に手順を追ってやっていきますね。
そうしたら、結果はついてくるようにそう確信した一日でした。あすは、瀬戸内寂聴さんの基調講演を聞きにいきます。
なので聞いていくのですが、えっという程、高いところともあれば、面白い仕組みを作っていて安いところもあるわけです。
まあそれは、いいのですが、本日行った理由は、「国際講演 人々が求める書籍/出版に私たちはどう応えていくのか」を聞くためでした。
後援者と司会は次のとおりです。
講談社 野間 省伸 社長、楽天 三木谷 浩史社長、国際電子出版フォーラム(IDPF) ビル・マッコイ 事務局長、【司会】丸善CHIホールディングス 小城 武彦 社長
でした。
なかでも注目は、コボを発売すると発表したばかりの楽天の三木谷社長の話でした。
話を聞いているうちに、なかなかコボも良いのかもしれないと思いました。にしても、私もがんばってやらなければ行けない点もはっきり見えてきました。もちろん夢をかなえるためにやることですよ。中味は今は言えないけど、とにかく直実に手順を追ってやっていきますね。
そうしたら、結果はついてくるようにそう確信した一日でした。あすは、瀬戸内寂聴さんの基調講演を聞きにいきます。