ブックトークという方法
2009-08-10(Mon)

「ブックトーク」、あるいは「ブックトーカー」という言葉をご存知でしょうか。
私はこの記事を読むまで知りませんでした。
書店さんがブックトークをYouTubeにアップしたものも見つけました。
ブックトーク「南総里見八犬伝」
私たち出版人もブログなどでブックトークするといいですね。YouTubeを使うのなら、誰かに語ってもらう、自分で語る、いろいろ方法はありそうですね。このようにして、どんどんネットにアップするといいように思いました。
私はこの記事を読むまで知りませんでした。
本の紹介者のことを「Book Talker(ブックトーカー)」というそうです。最近は、この活動に関する本も数種出ているようですので、詳細をそちらに譲りますが、この「ブックトーカー」の役割は書店員の方々も結構やっているのではないかと思います。昔の「本屋のおやじさん」はそんな側面を持っていたのではないかと思います。本についてお客さんや、読者の方々に語るという行為をもう一度取り戻せないかと思います。(ブログ「あなたはこの本を知っていますか!」より)
書店さんがブックトークをYouTubeにアップしたものも見つけました。
ブックトーク「南総里見八犬伝」
私たち出版人もブログなどでブックトークするといいですね。YouTubeを使うのなら、誰かに語ってもらう、自分で語る、いろいろ方法はありそうですね。このようにして、どんどんネットにアップするといいように思いました。