食籠に入った「栗きんとん」
2008-08-30(Sat)

もうすぐ9月になりますね。
そうすると下旬から10月にかけて、「栗きんとん」の季節になります。
みなさまは、「栗きんとん」といえば、岐阜・中津川を思い浮かべるかもしれませんね。
でも、私はある京都の和菓子屋さんの「栗きんとん」を思い浮かべます。
その写真がないのでお見せできないのが残念です。
学生時代、京都でお茶をならっていたのですが、ちょうど今言った時期に行くと、食籠(じきろう)に入ったほんのり色づいた「栗きんとん」が入っているのです。それを食べときから忘れられない味になりました。
翌年から、夜の遅い時間に行って、最後の客になるようにねらいます。そして、最後に残った食籠の「栗きんとん」を2、3個いただくのです。持ち帰るのではありません。その場でいただくのです。それはそれはおいしい至福のときだったのを思い出します。
そのお菓子屋さんは二条駿河屋さんです。
参考)二条駿河屋 http://www.geocities.jp/kyo_gasi/hitigiri/hitigiri.html
そうすると下旬から10月にかけて、「栗きんとん」の季節になります。
みなさまは、「栗きんとん」といえば、岐阜・中津川を思い浮かべるかもしれませんね。
でも、私はある京都の和菓子屋さんの「栗きんとん」を思い浮かべます。
その写真がないのでお見せできないのが残念です。
学生時代、京都でお茶をならっていたのですが、ちょうど今言った時期に行くと、食籠(じきろう)に入ったほんのり色づいた「栗きんとん」が入っているのです。それを食べときから忘れられない味になりました。
翌年から、夜の遅い時間に行って、最後の客になるようにねらいます。そして、最後に残った食籠の「栗きんとん」を2、3個いただくのです。持ち帰るのではありません。その場でいただくのです。それはそれはおいしい至福のときだったのを思い出します。
そのお菓子屋さんは二条駿河屋さんです。
参考)二条駿河屋 http://www.geocities.jp/kyo_gasi/hitigiri/hitigiri.html