絵画からデータにするのはもう時代遅れ?!
2008-05-29(Thu)

本をつくるとき、カバーをデザインしますが、その際、紙やキャンパスに書いた絵をスキャンしてデータ化することがあります。じつは、このデータ化の仕事がめっきり減ったらしいのです。
原因はデジタルカメラや簡易スキャンの普及だそうです。
先日、出入りのDTPの製作会社の方がきて、「いまスキャナーを撮る人の仕事がめっきり減って、仕事のないときは他の仕事をしてもらってるんですよ」というのです。
そういえば、原稿もデジカメで撮った写真が多くなり、フィルムはほとんどなくなりました。でも、デジカメで撮ったものでも補正したくなることがままあります。その場合は、この製作会社にお願いしていました。とってもじょうずに直してくれるんですよ。でもこれも、そのうちできなくなるのでしょうか。
また、絵画をスキャンする場合もありますが、それも難しくなり、高価なものになるのでしょう。
アナログのよさもあるし、そのような作品にもいいものがあるのですが、やってくれるところが減るとたいへん使いにくくなります。困ったものですね。
原因はデジタルカメラや簡易スキャンの普及だそうです。
先日、出入りのDTPの製作会社の方がきて、「いまスキャナーを撮る人の仕事がめっきり減って、仕事のないときは他の仕事をしてもらってるんですよ」というのです。
そういえば、原稿もデジカメで撮った写真が多くなり、フィルムはほとんどなくなりました。でも、デジカメで撮ったものでも補正したくなることがままあります。その場合は、この製作会社にお願いしていました。とってもじょうずに直してくれるんですよ。でもこれも、そのうちできなくなるのでしょうか。
また、絵画をスキャンする場合もありますが、それも難しくなり、高価なものになるのでしょう。
アナログのよさもあるし、そのような作品にもいいものがあるのですが、やってくれるところが減るとたいへん使いにくくなります。困ったものですね。