2009-02-14(Sat)

きょうは、土曜日のバレンタインデーでしたので、妻とどこかに行けるといいなあと思っていた。
いつも拝見している谷口雅宣先生のブログ「小閑雑感」を見ていると、偶然、私もお手伝いしたころがある画家(書家であり、デザイナーでもある)宇治知也子さんの「50年目グループ展」に行ったことが書かれていたので、そこに行って帰りにその同じブログで紹介されていたお店で食事ができれば良いと思った。
そういうことで、そのように提案したところ、妻から「OK」をいただいたので、出発することにした。
その画家の方は、ずいぶん前から本の制作を通して、存じ上げてはいたが、電話では話したことがあってもお会いしたことがなかったので、ひょっとしたら会えるかな、という思いもあって行った。
場所は、すぐ分かって、会場に入ると、一人のかたが受付にいて、歓待してくださった。ちょうど、グループ展に出品されている皆さんの写真があったので、その方のお名前を言って、この写真にその方は載っていますか? とお尋ねしましたところ残念にも載っていなかった。
その方は、そういえばずいぶん前の入学当時の写真があるというので、お見せいただいた。
なんとなく、イメージをいただいて満足してそこを後にした。展示していた絵は、風景の絵や人物のもので味わいのあるものだった。
「50年目グループ展」の紹介ページには次のような主催者の言葉があった。
そのあと行こうと思っていたお店(「レストラン サカキ」)は、いつものサービスランチメニュー(牡蠣フライランチ)はなかったので、今回はやめることにした。
そして、すこし歩いて、そば屋さんに行って、ランチをいただいた。

いつも拝見している谷口雅宣先生のブログ「小閑雑感」を見ていると、偶然、私もお手伝いしたころがある画家(書家であり、デザイナーでもある)宇治知也子さんの「50年目グループ展」に行ったことが書かれていたので、そこに行って帰りにその同じブログで紹介されていたお店で食事ができれば良いと思った。
そういうことで、そのように提案したところ、妻から「OK」をいただいたので、出発することにした。
その画家の方は、ずいぶん前から本の制作を通して、存じ上げてはいたが、電話では話したことがあってもお会いしたことがなかったので、ひょっとしたら会えるかな、という思いもあって行った。
場所は、すぐ分かって、会場に入ると、一人のかたが受付にいて、歓待してくださった。ちょうど、グループ展に出品されている皆さんの写真があったので、その方のお名前を言って、この写真にその方は載っていますか? とお尋ねしましたところ残念にも載っていなかった。
その方は、そういえばずいぶん前の入学当時の写真があるというので、お見せいただいた。
なんとなく、イメージをいただいて満足してそこを後にした。展示していた絵は、風景の絵や人物のもので味わいのあるものだった。
「50年目グループ展」の紹介ページには次のような主催者の言葉があった。
出品者からの一言:当時、卒業しても、「渡る世間に」相談相手なく、打ち合わせ相手に女性無くでも、後進者の『道』になる事を夢みました。「デザインの展覧会」を女がやると、珍しがられて、週刊誌や(女性自身)雑誌(世界文化情報)新聞(東京.日経)が取材してくれました。当時の名前を『グル-プ25時」といいました。 faxもメールもコピーも無かったときの作品を見て下さい。
そのあと行こうと思っていたお店(「レストラン サカキ」)は、いつものサービスランチメニュー(牡蠣フライランチ)はなかったので、今回はやめることにした。
そして、すこし歩いて、そば屋さんに行って、ランチをいただいた。

スポンサーサイト